カマスの副菜レシピ・アカカマスと昆布の和え物

１　生カマスの鱗・鰓・内臓を取り除いて、綺麗に水洗いして、水気を十分に拭き取ってから塩をして、塩焼きのします。
２　塩焼きにしたカマスの身を冷ましてから解して、ボールに入れておきます。
３　次に沢庵を細切にして、晒に包んで水で洗って水気を絞っておきます。
４　更に、細切の塩昆布・青ネギの小口切り、それに赤唐辛子の種を取って輪切りにし、あとスダチを絞って準備しておきます。
ここからが、調理です。
５　ボールに、カマスの解した身と細切の沢庵、それに昆布を入れて全体を混ぜ合わせておきます。
６　次にフライパンに胡麻油を熱し、赤唐辛子をいためて辛味を油に移してから青ネギの小口切りをサッと炒めて、さっきのボールに加えて混ぜ合わせます。
７　そこに味付けの煮切り酒と濃口醤油・スダチの絞り汁、それに煎り胡麻を加えて全体を混ぜ合わせて、器に盛り付ければ完成です。

簡単でしょう。
ちょっと辛味を効かせ過ぎましたが、味は旨かったですよ～。
これならご飯もすすんじゃいますね～。
あと一膳食べたい気持ちを、我慢でした。
この小鉢、日本酒の熱燗に最高だと思いますよ。
ちょっと面倒な辛味油を作るとこだけ除けば、簡単に出来ちゃう料理でした。
機会がありましたら、是非このカマスの美味しい時期にカマスと昆布の和え物を作ってみては如何ですか。
このレシピ作るのはいいんですが、ご飯もお酒も過ぎないように注意して下さいね！

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