イカの塩辛の簡単レシピ・漁師の作るスルメイカの塩辛

　↓　これが、活スルメイカです

１ 写真のような新鮮なスルメイカを用意し、胴の部分の包丁を入れ、ゲソと内臓を一緒に取り外します。
２　必要なスルメイカの肝の部分を切り離します。
３　切り離したスルメイカの肝にたっぷりの塩を塗して、冷蔵庫で一晩寝かせます。
４　その間に、スルメイカの皮を剥ぎ、ゲソの部分の目と嘴を取り除き、天日で2・3時間干します。
５　乾かしたスルメイカの身を、3mm幅に切りそろえます。
６　あと、ゲソの部分とエンペラの部分も食べやすい大きさに切ります。（これは、お好みです）
７　塩漬けしたスルメイカの肝をサッと水洗し、薄皮をはがし、肝の部分をボールに扱き出します。
８　ボール入った肝に、スルメイカの身を合わせ、ちょっと多目の塩を加えて混ぜ合わせます。
　　自分は、ゲソやエンペラの部分も入れますが・・・。
９　蓋の閉まる容器にイカの塩辛を入れ、１日2・3回かき回して、5日目位からこなれて食べられるようになります。
　　塩だけですので、できるだけ早めにお召し上がり下さい。
　　1日1回は、必ず掻き回してくださいね！
　　塩の加減は、舐めてみてお好みで・・・。

簡単でしょう。
これで、お酒の肴やご飯の友が簡単に出来ちゃいました。
それに自分で作れば、お手軽価格で、いっぱい出来ますよ～。
次回は、イカ墨を入れて富山の黒作り風みたいな感じで作ってみたいと思います。
機会がありましたら、是非このスルメイカの塩辛を作ってみては如何ですか。
簡単で、おいしい酒の肴です。

●　今回は、 イカの塩辛 の簡単 レシピ ・ スルメイカ の 黒造り です。イカ釣り漁師の友人から するめいか を頂き、以前から気になっていた 黒造り を・・・。 スルメイカ の肝と墨を使った、 スルメイカ の 黒造り を作ってみました。

それでは、するめかの黒造りを作っていきましょう。

１　新鮮なスルメイカの胴の部分の包丁を入れ、ゲソと内臓を一緒に取り外します。
２　必要な、スルメイカの肝と墨の部分を切り離します。
３　切り離したスルメイカの肝にたっぷりの塩を塗して、冷蔵庫で一晩寝かせます。
４　その間に、スルメイカの皮を剥ぎ、天日で2時間干します。
５　乾かしたスルメイカの身を、3mm幅に切りそろえます。
６　塩漬けしたスルメイカの肝をサッと水洗し、薄皮をはがし、肝の部分をボールに扱き出します。
７　ボール入った肝に墨を加え、スルメイカの身を合わせ、ちょっと多目の塩といしりを加えて混ぜ合わせます。
８　蓋の閉まる容器にイカの塩辛を入れ、１日１回かき回して、5日目位からこなれて食べられるようになりますよ～。
９　器に大葉を敷き、黒造りを盛りつけ、柚子の皮を散らして出来上がりです。

簡単でしょう。
いい具合いに、こなれてきてましたね～。
機会がありましたら、是非この黒造りを作ってみては如何ですか。
これからの時期、日本酒の肴におすすめです。

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